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2017年7月

2017年7月 9日 (日)

ティータイムⅡ-⑦

【リリイシュシュのすべて】

思春期の頃に芽生える心の闇を、言葉にするには難しい世界を上手く表現しているな~と思いました。ほんと、あの時代ってなんなのでしょうね…私も相当芽生えましたから謎の闇が。

物語の全般で現れるSNSでの会話、ハンドルネームとかそういう所ってセンスが出ると思うのですけど、一歩間違えると何かダサいな~いかにもだな~(自分のことはさておき)と感じてしまって興醒めしてしまうんですよね。でもそれはありませんでした。リリイの唄も良かった。

沖縄旅行はちょっと長く感じましたし、ちょっとなんでしたけど、あそこがターニングポイントとなってますからね、海の中からの映像も美しかったです。

でもやっぱり色々悲しかったですね。タガが外れた星野を中心とした闇が…十代の頃の独特の雰囲気…性の表現については少々引きましたけど(なんか気持ち悪かった)演ずる俳優さんも若いのに実力揃いでした。

終盤に関しては究極な感じとピアノの旋律の切なさを感じつつ、時間交錯とか分かりずらい部分もありました。ラストもちょっと唐突な感じがしました。


【海街ダイアリー】

全体の丁寧な雰囲気がいいな~と思いました。紫陽花とか桜とかも美しかったです。

そして皆さん演技がお上手。特に広瀬すずさん良かったです…が、演技以外でのスタッフさんに関する発言問題とか正直うーんと感じる部分も。裏方という仕事に憧れる人間もいるわけで。そして演者だけで作品は決してできないわけで。


【藁の楯】

お金をかけてもつまらない作品もあれば、お金をかけても面白い作品もある。勝手な感想として正直に書きます。この作品は前者だと思いました。

派手なアクションシーンや演出あり、制作に力を入れているのは分かりましたけど何かが足りない。そして、なぜあんな状態で目を離す?とも。

実力派揃いの俳優さんばかりでしたけど、内容や流れが上手くいってこそ生かされるのだろうか…とも。

松嶋菜々子さんは作品によっては好きな方なのですが、この作品にはあってなかったように私は感じました。


【東京タワー】

年の差恋愛。

この黒木瞳さんなら恋してしまうかも…という美しさ。岡田准一さんが体をはってらして(ご本人ですよね?あのシャワールームでのbody)、キレもあって新鮮でした。多分若い男性というのを強調したかったのかも。

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