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2016年8月 1日 (月)

ティータイムⅡ

ホーリーランドの感想を書き終えるのに何年かかってるんだ...て話しですよ。。

でもちょっとホントに私生活が大変だったので(下手したら私この世にいなかったかも位に←主に仕事での疲弊)まあ、終えられただけでも良しとします。

その間にも映画は見続けました(主にDVDで)。幸せな現実からの逃避。幾度も力をもらい、なんとか今ここにいる...という感じです。感謝。

感想がかなりたまっているので、とりあえず簡易的に書いておこうと思います。ちょっと長めのお茶時間。
ちなみに見た時にパッとノートとかに記しておいたものなので、今見たらまた変わった印象を持つかもですが初見時のものをそのまま載せておこうと思います(見た作品の記録の意味もあるので、感想ないものもありますです)。

【きいろいゾウ】

なんともいえぬ雰囲気の作品でした。

宮崎あおいさん演ずる不思議ちゃんが魅力的だったのですけど、全体的に見てこの設定(あらゆるものの声が聞こえる)が必要だったのかどうか...実際に‘聞こえる’のではなく、命あるものと想像し‘話しかける’だけでも良かったのかなぁ...と。蘇鉄とのコミュニケーションとかを考えるとあれですけど、他に何かあるのでは?と期待しちゃいました。

で、向井理さんが長めに彼女のもとを離れた後、よく出て行かずに待ち続けたなぁ...とも思いました。あれだけキレたのなら、消えてもおかしくないのではないかな?と。

虹色の羽の演出は素敵でしたね。そういう、ふとした何かで‘見える’ことってありますよね。あと音響フェチの私としては食事の際のパリポリとした音が良くて、それからしばらくセロリのマリネにはまって食べておりましたrain


【プール】

大好きです...あのコテージの雰囲気。ひろーいお庭に開放的なキッチン。。あんなところでお食事してみたいものです。

で、母と子の確執がありまして...だけどそういった確執とか命とか描いていてもボワンと全体が進んで行くような感じがしました。こう、、、一服の絵のような映画といった感じですmist


【秒速5センチメートル】
あれやこれや書く前にハッキリ言わせてもらうと、私はこの作品が好きではありません。

最後の最後の最後までは、その映像のクォリティーの高さや視点の細かさ、描写に対して素晴らしいなぁ...と思っていたのですが、あのラストは本当に駄目です。現実はこういうものだ...とか、そこが良いんだ...と受け入れられる方も多々いるでしょうし、またいつか時を経て見れば(多分無いでしょう)感想も変わるかもですが、どう心のちっさい、理解力の無い阿呆でくだらない人間だと思われても、私はこのラストを受け入れることができませんでした。そのせいでこの作品じたいが嫌いになってしまいました。逆にラストが良いとそれまでどんなに「?」と思ってもその作品を好きになることもあるので残念です。

私は、映画とは夢や喜びや生きる力を与えてくれるものであってほしいのですよね。現実で感じる苦しみを映画の中でまで味わいたくない。もしくは味わったとしてもラストは払拭してほしい(ホラーは別として)。

この映画では確かに1話めで悲しみを匂わせてはいるのですけど、それでもハッピーエンドを期待してしまうのが人の性といいますか。。でないと絶望的な気持ちにすらなってしまいます。この秒速...は映像が美しくリアルであるがゆえに、あと主人公がデータ入力的な仕事で疲弊している点も個人的に胸に迫ってきたのでラストは本当にガッカリしました。

なんというか、、、悲しかったです…宇宙への想いをあんな風に描ける方がラストをああいう風に締めくくったことが(私が勝手に同族意識をもってただけだけど)。。私はどんな作品も作り手の労力に敬意をもって極力、強い批判はすまいと思っていたのですが、駄目でしたweep

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