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2013年1月26日 (土)

〜ティータイムⅠ‐③〜

【おと な り】
なんだか映画(ハル)を感じさせる作品でした。


モダンレトロな集合住宅に住む女性の、お隣さんとの壁を隔てた小さな交流のお話しなのですが、主人公の住むお部屋の雰囲気がとってもよくて、悩める30代独身女性の想いと、夢を追いたいお隣のカメラマンの想いが丁寧に描かれていて良かったです。


主人公2人を演じられたのは麻生久美子さんと岡田准一さん。演技力が素晴らしかったですね。お花の生け方とかカメラの扱い方とか(偉そうに書きますが)まるで本当にそうして生きてきたかのように、きちんとそれらしく見えました。特に麻生さんは部屋に帰ってきてからの給湯器の点け方、手の洗い方、携帯のいじり方などが自然で見ていて気持ちいいくらいでした:-)【CASSHERN】や【インスタント沼】で見せた雰囲気との違いは絶賛です(テレビドラマの時効警察も好きでした)


で、こちらの作品に登場している岡田義徳さん。重力ピエロでも書きましたが、好青年から悪者までこなされる演技やはり上手いです。

ところで、この作品の大切なポイントとなっている歌『風を集めて』麻生さんが美しい歌声で唄って良い曲だな〜と思っていたら、作曲は細野晴臣さんでした。銀河鉄道の夜のサントラにしてもですが、本当に良いメロディを生み出す方ですね。


そして映画内のコーヒー豆を挽く音や、加湿器のお知らせ音などタイトルのおとなりは‘音鳴り’を意味しているのも分かりました♪

ラストの感じも(ハル)のような優しさがあって良かったです。2009年movie


[ゴーイングマイホーム]ドラマ是枝裕和監督のドラマです。


・・・なぜ今ここに書こうと思ったかというと、視聴率があまりよくなかったとの情報を得たからです。


はっきり申しまして、、、私はこの作品が好きでしたし、かなり癒されました。。。


ほんと、視聴率って何?と思います:-(


興行収入とかいいたいことは分かりますけど、作品の良し悪しってそういうことじゃないと思うのです……


ヒットしても全く心に残らないものもありますし、逆もしかり。


クーナの存在とか、出演された方の雰囲気とか、音楽とか私は本当に好きでしたslate

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