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2012年12月 2日 (日)

【グスコーブドリの伝記】

「奇跡」という言葉を辞書で調べてみると“世にも不思議な事がら”と記されていて、人生においてそうそう起こらないようなイメージがあります(ありとあらゆることが奇跡といえば奇跡で、感謝せねばならないのですが)


テレビではこの文字をよく見る気もしますけれど、私が人生ではっきりと感じた(改めて思った)のは二度くらいかもしれません。


1つは芸能界などでとても美しい人を見た時。スタイルも顔も何もかもがパーフェクトに感じられて「これはもはや奇跡だ」と思いました。


そしてもう1つがこの作品との出会い方です。


前回まで書いていた【銀河鉄道の夜】は私にとって大切な作品で、映画館で見てから三十年近くを経て感想を書き始めました。まさかまた同じスタッフで製作された映画が上映されるなんて露ほども思わずに。


なのである日テレビをつけていて、ふと銀河鉄道の感想について考え何気なく見た画面の中に懐かしい猫の姿...ブドリの姿を見た時は「(あれ?ジョバンニ??)」と、とても驚きました。


それは【グスコーブドリの伝記】の紹介CMでした。


この時「ああ、、、奇跡ってあるのだなぁ」と強く思いました。

・・・考えてもみてください。

心の中の深い部分に大切にしまわれていて、時折思い出しては懐かしんでいた存在が、三十年という時を経て現在の自分の世界とリンクするんですから。。。


私は早速前売り券を購入し、上映開始となってから見に行きました。

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