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2012年10月11日 (木)

銀河鉄道の夜⑧

銀河を走る鉄道に、初めて猫の姿ではない3人が乗り込んで来ます。


青年と少女と男の子。


カムパネルラと同じように、その体もまた濡れていました。


でもカムパネルラと違うのは、3人がそこにやって来るまでの情景がはっきりと映し出されることです。


淡々と語る青年の言葉とは裏腹に、それはあまりに悲しいシーンでした。。。


けれどその後の、座席に静かに座る子供たちの姿を見ると、辛い終わりを迎えた後にある世界が安らかで・・・私はホッとしつつ、こうであったならといつも思うのでした。。。

その後、香りの良いリンゴを分け合った後現れるトウモロコシ畑。

ここがなんというか、、、とても不思議な映像で、CGの先駆けのような・・・(何か別の技術のような感じもするけれど)初めて見た時、かなり衝撃を受けました。


あの広がり感、、、今見ても不思議でなりません。


で、聞こえてくるのが『新世界交響楽』日本語詞でいうと「とーおきーやーまにー」のあの曲。


これがもう心のキャパシティを越えるというか、切なさにつぐ切なさで、なにもかもがグッッとくるのでした。

ところで、今年私は銀河鉄道のスタッフが贈るファンタジー【グスコーブドリの伝記】を見たのですが、(まさか再びこの世界観が見られるとは思いもしなかった!のですが)この3人がなんと、登場しております!あっという間でしたけれど、見つけたとたん「あっ!」と思いました。

なんといいますか・・・人生には‘これだからやめられない’と感じる瞬間が時々あるものです。


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