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2011年9月 9日 (金)

メリー・ポピンズ⑤

楽しい時間を送った子供たち。


その日の夜は、なかなか寝付けません。


そこでメリーが子守唄を唄い始めるのですが、、、優しい響きは心地よく、きいているこちらまで眠くなりそうでした。…そしてなぜだか少しホロリともしました。。。


こんなメリーに対し心を開く子供たち。でも、父親は相変わらずの堅物です。そうした中で、乳母生活は更に続いてゆきます。

─次に起こる不思議な出来事は、笑うと浮いてしまうアルバートおじさんのお話し。


子供の頃に読んだパメラ・トラバースの原作の中で、1番印象に残っていたのがこのシーンでした。なので映画を初めて見た時は、きちんと再現されているのかな〜と思ったのですけど、割愛されることなく、むしろ想像以上に素晴らしくて嬉しかったです。

この笑うと浮く…という現象、見ていてただ楽しいだけではなくて、実際の生活でも何かを考えさせられます。

笑うと浮く。だから元に戻る(下がる)のは‘悲しみ’・・・笑顔って、やっぱり大切だな〜と思いました:-)

さて、アルバートおじさんのところから戻った子供たちは、父親に懸命に話そうとします。けれど相手にされません。

「お父様でも見落としていることがある…」と、何かを伝えるようにメリーが回したスノーグローブの中には、鳩にエサを与える女性の姿。


「1袋2ペンス、わずか2ペンスで─」メリーの悲しげで、温かな歌声が再び響いてくるのでした。。。

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