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2010年7月

2010年7月22日 (木)

ラピュタ③


映画にとって音楽は重要な要素の1つですね。


和製クインシージョーンズこと、久石譲さん(名前の由来だそうです)が生み出すラピュタの音楽も、本当に素晴らしいものばかりでした。

光が転がるような、オープニングテーマの始まりの部分や、ドーラ・一家と親方とのやりとり。
要塞で、塔の上に立つシータを救うために、パズーが腕を伸ばすところでは、曲調がシリアスになる部分があって、一気に緊張感が増すように感じられました。

さて、その後シータの救出に成功して、2人は空賊船のお手伝いを決めるのですが、この時、スラッグ渓谷のパズーの家が遠くに映し出されます。家の周りを飛ぶ、真っ白い鳩たちの姿。


これまで生活していた家を、、、思い出の沢山詰まった家を、思いもよらない状況で見つめるパズー・・・昨日とは違う自分。。。


わずかに「君をのせて」のメロディが流れるのですが、胸にしみます。


私が、ラピュタの中で、一番心揺さぶられた場面です。

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2010年7月18日 (日)

ラピュタ②

ラピュタに関しては、もう何度見たか分かりません。


映画の最初の、飛行船のエンジン音が流れた瞬間に、心はポンッとファンタジーの世界に入り込んでいます。これは、二馬力作品に共通していることです。
絵や配色に険がなくて、疲れた心がホッとするのも分かります。

好きな場面は(ありすぎますけど)まず、パズーの家でラピュタの写真を前にシータと2人で話をするところ。


彼の父親がカメラのシャッターをきり、雲海に漂う城の姿が鮮明に写るところです。

あそこで私は、ラピュタが本当に特別な城であることを深く印象づけられ、少年とラピュタとの縁に感慨深いものを感じました。


そしてやっぱり楽しいのは、廃坑でのお食事シーン。


なんでも出てくるパズーのかばんに入っていた、目玉焼きののったパン。それをペロッと食べるシータ。


美味しそうで、私もこれを機に、よくつくるようになりました。


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2010年7月15日 (木)

【天空の城ラピュタ】

二馬力の作品の中では、ラピュタが一番好きです。


でもこの作品、ファンは多いけれど、興行収入的にはあまり反映されていないと、いつかどこかで聞きました。

私の場合、正直・・・ナウシカの次にラピュタが上映されると知った時、二番煎じかな、、、と思って見に行かないでしまいました。
ナウシカのインパクトが強すぎて、それを超える作品が現れるとは思えなかったのです。。。

もちろん、この考えは大きな間違いで、ラピュタはナウシカとはまったく違った素晴らしさがありました。映画館に行かなかったことを、本当に後悔しました。


こういう人、もしかしたら結構多いかもしれませんね。

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